willとbe going toの違い
瞬間英作文で学ぶwillとbe going toの違い
未来を示すwillとbe going toについて、瞬間英作文に次の例文があります。
I will do it.
私がそれをやります。
I am going to meet him this afternoon.
今日の午後、私は彼に会うつもりです。
そして、次の説明がありました。
be going to は will のように未来のことを表しますが、主に予定として決まっているようなことがらを言う時に用います。
この説明だけでは、いまいち納得できなかったので、調べてみました。
すると、次のような違いがあることがわかりました。
willを使用するときは、自分の意志によって決めたことや、今思いついたことをいう場合に使用するようです。
I will do it. 「私がそれをやります。」は、自分の意思で決めたことですね。
また、今思いついて「私がそれをやります。」というときにも、
I will do it. を使用します。
一方、be going toは、予定されていることについて言う場合に使います。
I am going to meet him this afternoon.
「今日の午後、私は彼に会うつもりです。」は「予定」を示しています。
「会うつもりです」は、私の意思のようですが、
それは「今日の午後」なので、あきらかに「予定」になっていますね。
これで納得です(笑)
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