「おまえらしくないぞ、ヒロリン」It’s not like you,Hirorin.
[英語スタディサプリより]
It’s not like you. は
「きみらしくないよ」という意味の慣用表現です。
いつもと違う相手の態度や言動について言う場合に使います。
これを、
It’s not like you to~.
にすると、
「~するなんてきみらしくないよ」
になります。
目の前にいる人(きみ)に対して使いますが、
ここにいない人について言うときは、
That’s not like him.「彼らしくないね」
のように
It’s→That’s
you→him
のように変えて言います。
It’sとThat’sの違いについて、つぎの説明がありました。
「一般的な内容、自分が話している内容を指す場合は」
it’s を使うことが多To give upく、
「自分や他人の過去の出来事、人から聞き知った具体的な内容、
また会話の中心的な内容ではないことを指すときは」
that’s を使うことが多いです。
たとえば
It’s not like you to give up.
「あきらめてしまうのは、あなたらしくないね」
のようにつかうんですネ (笑)
[現在使用中の教材]
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・土・日 各30分+必要時 ⇒中学レベルの基本文を文法・文型で理解する
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・必要時 ⇒モチベーションを高めるときに読み直しています(笑)
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