いろいろな「なるほど」について
[英語スタディサプリより]
次の例文があります。
“I see what you mean.”
「それはわかりますよ」
「I see.」は、最もよく使う「なるほど」ですが、
場面によって言い回しを変えることができます。
たとえば「I know.」も「I see.」と同じように「なるほど」と使われています。
「see」は「わかる」、「know」は「知っている」
の意味があるので
このニュアンスを使い分けることができるんですね。
たとえば
知っていることをうなずく場合は
「I know.」を使い、
相手に同意する場合は
「I see.」にすると自然な相づちになるのですね。
このほか、実際に使えそうな例がたくさん示されていましたので、
まるまる引用させてもらいました(笑)
“Wow!”
驚きを含めて「へ~」「なるほど~」と言うとき
“That’s why.”
「そういうわけか」というニュアンスの「なるほど」
“That figures.”
「合点がいく」というニュアンスの「なるほど」
“I hear you.”
相手の言っていることに同意できないけれど、話は聞いているという場合
“No wonder.”
「どうりで」というニュアンス
この中では、とりあえず「Wow!」や「That’s why.」
などが使えそうな気がします。
いろいろな言い回しは、実際に話すことで
少しずつ覚えることになるんですね!
早く使いたいものです(笑)
[現在使用中の教材]
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・必要時 ⇒モチベーションを高めるときに読み直しています(笑)
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