目標! 1年で成果を出す!
英語学習に挑戦する英会話初心者の体験日記を始めました。
[なりきりスピーキング]
スピーキングの練習です。会話文に合わせて実際に発音しながら練習します。
このトレーニングでは特に登場人物になりきって話すトレーニングをします。
登場人物が話す例文の通りに会話文を発音すると、機械判定されます。
合格点に達していない場合は、「もう一度挑戦」になります。
合格判定は、「OK判定」、「GOOD判定」、「GREAT判定」の3段階に評価されますが、「OK判定」を重ねても次のレッスンに進めないので、最低「GOOD判定」をめざすことになります。
はじめのころのレッスンでは、たとえば次の発音が「OK判定」から先になかなかすすめませんでした。
「I guess so.」 たぶんね。
当時は、こんな短い発音でも、評価がgreat判定になり、全部の発音が合格になるまでに、1週間かかっています。
その後レッスンを続けてわかってきたのは、短い文ほど判定が厳しいようです。
この[なりきりスピーキング]は、「ディクテーション」と共にとても重要なトレーニングになる実感があります。
合格に達すると嬉しくなり、次に進むのが楽しくなりますよ。
これらのトレーニングを手軽にできるのはとても評価できます。
(続く)
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