「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣
このタイトルに惹かれて読み始めた本です。
なるほど、と感じることが多いので、たまに読み返しています。
その中に、
「話せる人は中学英語を大切にし、挫折する人はビジネス英語にこだわる。」
という項目があります。
これが「話すための瞬間英作文トレーニング」を始めるきっかけになりました。
現在、「瞬間英作文」は、中1レベルを終えて中2レベルを学習中です。
さて、「英語を話せる人」を読み直すと、この中学英語の学年ごとに特に気を付けなければならない文法項目が示されていました。
中1レベルは、次の項目があります。
“・be動詞と一般動詞の使い分け・疑問文の作り方・疑問詞がついた疑問文(特にhow many, how longなどのhow系)・名詞の複数形に気をつけてください。”
「瞬間英作文」では、まさにこれらの項目ごとに例文を暗記していますので、現在の学習内容に自信が持てるような気がします。
中2レベルは、次のような項目があります。
“不規則動詞の過去形を根気よく覚えてください。さらに、不定詞と動名詞、補語を取る動詞(He looks happy.など)、比較級と最上級の部門が鬼門です。”
実は、この不規則動詞の過去形がでてくると、暗記が遅れることが多くなってきました。
中学生のときに不規則動詞を暗記した記憶があります。
が、もはやその記憶が怪しくなっています。
再び、不規則動詞を暗記するときが来たようです。
中2レベルを終えるまで時間がかかりそうな予感がします(笑)
[現在使用中の教材]
【 英語スタディサプリENGLISH ( 株式会社リクルート・オンラインサービス ) 】
・出勤前早朝30分+帰宅後夕方30分 ⇒聞く・話す・書く の基礎的トレーニング
【 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング ( 森沢 洋介 著・ベレ出版発行) 】
・通勤時間往復60分 ⇒中学レベルの基本文暗記による英会話トレーニング
【 くもんの中学英文法 ( 株式会社公文出版発行 ) 】
・土・日 各30分+必要時 ⇒中学レベルの基本文を文法・文型で理解する
【 英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣 ( 西 真理子 著・明日香出版社発行) 】
・必要時 ⇒モチベーションを高めるときに読み直しています(笑)
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